2024.04.18 Thursday 08:31
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『ジェニィ』
ポール・ギャリコ (著), 古沢 安二郎 (著), Paul Gallico (著)
すごく良くできているお話でした。ジェニィとピーター、2匹の猫が支え合って生きる話であり、素敵な恋のお話。
写真集じゃあるまいし、猫好きにお勧めって言う意味がよくわからなかったんだけど、読んでみて意味がよくわかりました。猫好きならば、ぜひ読んでみてほしいです。笑
逆に猫好き以外には、この本はどう映るんでしょうか。
ジェニィのような女性は同姓からみても憧れ。でもなかなかなれないよ、ジェニィのようには。
ラストは納得いかなかったな。仕方ないとは分かっていながら、けっこう悲しかったです。
これでハッピーエンドとはどうしても思えず。ジェニィを好きになりすぎた。。
人間のつくった町で、猫が生きていく辛さも、少しだけどちゃんと書かれています。
『西の魔女が死んだ』という本を読みました。けっこう有名?
すごーーーーく良い本でした。短いので、部屋で一気に読みました。なんかよくわなんないけど、すっっごい泣いたよ。
ボロボロ涙が止まらなくて、泣きすぎな自分にちょっとヒイたくらい。笑
草木や花の名前がたくさん出てくるような本が好き。入り込みやすい気がする。
大事な本になりました。
わたしも、西の魔女が大好きです。
魔女修行せねば!
先日、映画にもなっていた『アヒルと鴨のコインロッカー』を読み出したんだけど、数十ページであっさりリタイヤ。
フィクションなので文句はないが、まぁ、読む気が失せたので。
とりあえずお蔵入り。
つづく。