アースオデッセイって番組をやっていたのでなんとな~く見ていました。
背景にあるのは地球温暖化について、だと思う。でもそれは特に前面には出さずに(途中で見るの止めちゃったから、最後どんな感じに終わったのかはわかんないけど)
今の地球がある奇跡軌跡を、世界各地の緑や青の豊かな場所にタレントが行き、野生動物と触れ合い、直に何かを感じて、それを見ている視聴者も何かを感じられたらいい… 生きてるって素晴らしい奇跡だし、地球があるから生きていられるし、地球をもっと大事にしようよ!
そんな内容でした。たぶん。まあたまにやってるよね、こーゆうの。
なんて言ったらいいのかわかんないけど、うまく言えないけど、この番組を見て生きる素晴らしさを実感して、明日から生活を見直そうと動くひとは多くはいないんだろうなって思いました。ひねくれてるかな私。
何かを感じたとしても、ほとんどの人が、生きてるって素晴らしいって思いながら、ご飯を残したり、物を大事にしなかったり、挙げ句の果てには動物園行きたいねとか思ったりするんだろか。相変わらず消費だらけの生活を送るんだろか。
変える、変わるって本当に大変なこと。なまっちょろく伝えてたら駄目なんだと思ったのです。
あたしだっていろいろ進んで取り組んでるわけじゃないし、ガツガツ意見は言えないけどさ。でも、なんかなぁ…って思ったのでした。
ゆっくり伝えていくなら是非シリーズ化してほしいかな。
…てか、そもそもそーゆう目的の番組じゃなかったのかな。
謎だ…
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