the pillows 20th Anniversary LATE BLOOMER SERIES 02
~BLUE SONGS WITH BLUE POPPIES~
恵比寿ザ・ガーデンホール
すばらしかったです。さぶいぼ立ちまくり。
ガーデンホールは1度行ったことがあって、けっこう広いイメージだったのだけど、全然狭かった。セットにもよるのかな。今日はこじんまりしたホールって感じで、ちょうど良かったかなー。
ステージの端にはずらーと芥子の花が並べてあって、お花畑のよう。後のMCで聞きましたが、この芥子の花をつくるのに100万くらいかかったらしい。そんなにするんですね・・・。
芥子の花の間にキャンドル的なライトが付いていて、暗転してからとってもきれいでした。天井にはシャンデリア。照明が青いときがめっちゃきれいで、見とれました。
わたしの席はステージバック3列目で、Peeちゃん側はじの方でした。距離は近かったけど、さわおさんがPeeちゃんとまるかぶりでほぼ見えませんでした(^_^;)ドンマイ。でもステージバックにはモニターがあったので、ときどきそちらを見たりして、さわおさんのお顔は見れましたよ。
Peeちゃんの後姿を見つめすぎて好きになりそうでした(恋)
しんちゃんは横から見る感じ。横顔と、ドラムをたたく姿、足元まで見えてちょっとドキー☆
淳さんの演奏もよく見えたなー。ベース弾けたらウッドベースも余裕で弾けるものなのでしょうか。横に持ってたものを縦に持つだけでもすごい違う気がしちゃうけど。サイズもかなり違うのにさ!すごいですね~。
途中ではゲストにテルミン奏者の方が登場。テルミンが演奏に加わると音が広がってすごくよかったです。
テルミンのみの演奏は他で何度か聴いたことがあったけれど、バンド演奏に加わっては初めてだったので感動でした。さよならユニバースとかすごく合ってた。
あと嬉しかったのはsub humanとTexan Dairy LifeとAcross The Metropolisかな。単に好きなので。
チェルシーホテルは初めて聴いた曲だったけど、好きでした。カップリングあたりでぜひ音源化していただきたいです。あと、キミと僕とお月様もうれしかったな。
アコースティックに似合う曲って事でか、昔の曲が多かったかな。
ピーズの犬ぞりをカバーしたのだけど、メロディはピロウズに合ってると思ったけれど、この曲、クリスマスのイメージが付いているのでちょっと違和感ありました。ジングルベール♪なイメージなのです。
佐野元春さんのコヨーテ、海へは聴いたことがない曲でしたが、すごく良かった。佐野さんの曲はもっといろいろ聴いてみたいなー。
本編ラストはONE LIFE。これはツアータイトルそのままに、最後だろうなと予想してましたが、鳥肌たちまくりで感動しました。
そしてダブルアンコはさわおさん弾き語りで、新曲の「雨上がりに見た幻」ピロウズ20周年にむけたバンドソングだそうです。これがめっちゃくちゃ良かった。本当にずっと鳥肌たちまくり。涙でそう~。泣ける・・。すばらしいです。だから好きだよピロウズ。ありがとうキミが好きだよ、だよ。
あっ、あと「雨あがり~」でやっとさわおさんの後姿が丸見えになりまして、後頭部萌えでした・・・。笑
今日はメンバー紹介はなく、MCはさわおさんが時々ちょっとしゃべる程度でした。
MCははじめに「今日はずっとギクシャクするんだろうな、お互いに」と、
途中で「ガーデンホールは淳とさま~ずライブを見にきたことがある」「DVD撮ってるから拍手を戸惑わない!拍手してください。笑」などなど。
Peeちゃんだけがステージバックを気にかけてくれて何度かこちらを向いて、無言でお辞儀。こちら側も無言でお辞儀をお返し。笑 Peeちゃんやさしい!!
あっでもしんちゃんも最初の方でドラム叩きながら後ろをさーっと見てくれました。
しかし、とってもいいライブだったなー。大満足。
終わった後は、ガーデンタワー39階の居酒屋で呑み。夜景がすんごくきれいでした。ここ使えるよー!(夜景がきれいな席は多分要予約)
01. Subhuman
02. She is perfect
03. Texan Dairy Life
04. プラスチックフラワー
05. Monster C.C
06. Across The Metropolis
07. チェルシーホテル(未発表曲)
08. 傷跡の囁き 誰もいないパラダイス
09. レッサーハムスターの憂鬱
10. New Year's Eve
11. 犬ぞり(The ピーズ)
12. コヨーテ、海へ(佐野元春)
13. Our love and peace
14. さよならユニバース
15. キミと僕とお月様
16. ONE LIFE
EN:want to sleep for
EN2:雨上がりに見た幻 (さわおさん弾き語り)
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